既に娘の視線が怖い。
2015年 11月 11日
犬が踏んづけるといけないので、夫婦のベッドとは別に、
平行に置かれたベビーベッドで寝ているボブ子なのだが、
朝、起きて腹が減ると泣く。まぁ、赤子ってそういう物
ですよね。嫁は敏感に起きて世話をするのだが、生来騒
がしい所でばかり暮らしてきた私は、赤子の泣き声くら
いですぐさま飛び起きるような性能の良い父ではない。
なので嫁が所用で朝出掛けている時などは、散々ぱら泣
いてアピールしているのに全く父に相手にされず、くた
びれ果ててフテ寝しているのを目撃され、「今日もボブ
子は良く寝てるネ。」などと思われ内心憤懣やるかたな
い(であろう)ボブ子なのだ。なんで判るのかというと、
朝から声が枯れてるから。てへ。ゴメンね。
ところが、最近目覚めてふと気がつくと、無言でじーっ
とこちらを眺めるようになっていた。そして目が合うと
「起きましたね?もういいですね?」的な間の後、猛烈
に泣く。そしてフーリガンの如く柵をウワンウワン揺すっ
て猛アピールしてくるのだ。こ、壊れるよ、ボブ子。
やはり赤子なるものは、学習能力が高いのう。父も父で
学習し、肉体的に辛い時は目が合ってもすぐつぶると言
う技で対抗している。そんなときは無言で柵を揺らし牽
制してくるボブ子だ。お、起きますよ、すぐ起きますよ
う…。
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by mokkk | 2015-11-11 03:44 | 犬との生活+嫁+ボブ子